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荒牧 悠 “こう(する+なる)” ― phenomenal #02 ブックレット
¥1,650
2022年8月から9月にかけてnomena gallery Asakusaにて開催されたアーティスト・荒牧悠の個展、「荒牧 悠 “こう(する+なる)” ― phenomenal #02」の展示アーカイブブックレットです。会場写真の他、デザインエンジニアの山中俊治氏の寄稿文も掲載しています。 荒牧悠 神奈川県生まれ。慶應義塾大学政策メディア研究科修了。 構造や仕組み、人の認知に注目した作品を制作している。作るオブジェは動いたり動かなかったり、扱う材料は様々。 主な参加展覧会に「単位展」(2015,21_21designsight)「デザインの解剖展」(2016,21_21designsight)「すがたかたち展」(2017,青山spiral)、スマートイルミネーション2017・コンペ部門(象の鼻パーク)、個展「青と赤展」(2018,Hikarie 8/ aiiiima)「ストゥラクチャ」(2021,Hikarie 8/ aiiiima)などなど。 発行:nomena 写真:河内 彩 アートディレクション:三澤遥 デザイン:鈴木正樹 寄稿:山中 俊治 執筆:角尾舞 翻訳:William Andrews 印刷:山田写真製版所 サイズ:220mm × 130mm ※展示のタイトルにある、「phenomenal」は、nomenaと共に試行錯誤しながら制作する展覧会シリーズの名称です。元々nomenaがphenomena【現象】という言葉に由来しており、その形容詞系であるphenomenal【現象の/驚くべき、異常な、驚異的な/感覚・知覚に基づく】という言葉が多義的でありながらnomenaの活動に共鳴する意味を含んでいるところに面白さを感じ、展覧会シリーズ名称としました。 ※現在、日本国内への発送のみ対応しております。日本国外への発送につきましては、コンタクトよりお問い合わせください。
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Akinori Goto “Heading” - phenomenal #01 ブックレット
¥1,650
2022年4月から5月にかけてnomena gallery Asakusaにて開催されたアーティスト・後藤映則の個展、「Akinori Goto "Heading" – phenomenal #01」の展示アーカイブブックレットです。 会場写真の他、哲学者・詩人・美術評論家の篠原資明氏の寄稿文も掲載しています。 後藤映則 アーティスト、武蔵野美術大学准教授。1984年岐阜県生まれ。原始的なメディアや素材から、現代的なテクノロジーまで、さまざまな手法を用いて、動きや時間、そしてそこから立ち現れる生命感を主題に据えた作品を制作している。近年の主な展覧会に、2022年「光‧舞弄‧影 – 2022臺灣國際光影藝術節」台湾国立美術館(台湾)、2020年「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.09 時どきどき想像」高松市美術館(香川)、2019 年「オープン・スペース 2019 別の見方で」NTT Inter Communication Center [ICC](東京)、2019年「Ars Electronica Festival 2019」POST CITY(オーストリア)、2018年「Media Ambition Tokyo 2018」六本木ヒルズ(東京)、2017年「2017 SXSW Art Program」JW Marriottなど。 発行:nomena 写真:Timothée Lambrecq アートディレクション:三澤遥 デザイン:鈴木正樹 寄稿:篠原資明 執筆:角尾舞 翻訳:William Andrews 印刷:山田写真製版所 サイズ:220mm × 130mm ※展示のタイトルにある、「phenomenal」は、nomenaと共に試行錯誤しながら制作する展覧会シリーズの名称です。元々nomenaがphenomena【現象】という言葉に由来しており、その形容詞系であるphenomenal【現象の/驚くべき、異常な、驚異的な/感覚・知覚に基づく】という言葉が多義的でありながらnomenaの活動に共鳴する意味を含んでいるところに面白さを感じ、展覧会シリーズ名称としました。 ※現在、日本国内への発送のみ対応しております。日本国外への発送につきましては、コンタクトよりお問い合わせください。